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Q1 アンチパスバック機能とは何ですか?

部屋の入室と退室の両側にカードリーダを設置して運用した時に、その部屋に入室してないのに退室操作をしたり、その逆で退室操作が無いのに入室しようとすると入退室を禁止し、前回に正しく操作がされてないことを警告する監視機能で利用者が常に正しく操作運用することを促すことが可能になります。【アンチパスバック】

Q2 複数の扉がある部屋にもアンチパスバックの設定をしたいのですが可能でしょうか?

設定可能です。また、一定の規制エリアから重要なエリア等への進路順路を設定することも可能です。【グローバルアンチパスバック】

Q3 入室前に間違ってカード操作をしてしまった場合どうすればいいですか?

入室しようとしカードリーダを操作しても、部屋に入らなければカード操作が取り消され入室とみなしません。 【未通過処理】

Q4 サーバールームへの入室時、ドアが開いた時に他の人が同時に入室してしまうおそれがあるため防止したい。

重要度が高い部屋に通じる前室等で入室用と退室用の2つの扉を同時に開かないように規制し、確実に前室に入ってからでないと次の部屋にいけないようにします。【インターロック】また、1回の操作で1人しか通行できない特殊なゲートを設置し入退室管理システムと連動させる事ができます。【フラッパーゲート、回転ゲート、ターンゲート】

Q5 入退室管理と同時に誰が部屋の中にどれくらいの時間いるのか把握したい。

出入口の両側にカードリーダを設置することで、建物や建物内の部屋に何人いるのか、誰がどれくらいの時間居るのかが把握できます。【在室管理】

Q6 火災発生時、電気錠はどうなるのですか?(非難時に通行できなかったり、混雑したりしないのでしょうか?)

火災時にはカードリーダは一斉開放モードとなり、電気錠を自動解錠しますので万が一の時も速やかに避難できます。【火災信号一斉開放】

Q7 平日と休日、昼間と夜間では入室可能利用者を自動的に変更したい。

ユーザー毎に、夜間や休日など(年間スケジュール機能により)、予め設定した日時で自動的に入室規制を行う設定が可能です。また、同様に設定したスケジュールに従って電気錠の自動施解錠制御をすることもできます。【スケジュール機能】

Q8 社内で拠点間使用しているネットワーク回線を使ってコストを抑えて入退室管理を統合管理したい。

基幹LANと連携可能な集中管理装置とWANに対応したローカルコントローラにより、支社や営業所等含めた統合管理が可能です。LAN・WAN対応

Q9 入退室専用管理パソコンからではなく、社内で使用しているパソコンからイントラネットで入退室日報を閲覧し、部下の居場所や勤務状況を把握したい。

ISC−Webサーバーを導入すれば、社内イントラネットに接続されているクライアントPCからカードリーダの状態や利用者状況等がブラウザソフトでいつでも閲覧することができます。ISC-Web

Q10 入退室管理装置が万が一壊れた場合、接続されているカードリーダはどうなるのでしょうか?
集中管理装置やローカルコントローラに故障が起こった場合でも、カードリーダ単体でカードリーダ内に蓄積されたデータを基に単独で動作します。【バックアップ機能】
Q11 セキュリティレベルの高い施設の入退室は、虹彩や指紋等のバイオメトリクス認証を併用使用したのですが、接続は可能ですか?

虹彩、指紋認証装置などの端末が接続可能です。生体認証は偽造が困難なため、重要度の高いサーバールーム等の入退室に最適です。【バイオメトリクス認証リーダ接続可能】

Q12 バイオメトリクス情報をパソコンやシステムに保存管理するのはプライバシー上抵抗があります

指紋等のバイオ情報は一般的にはそのまま画像で保存するのではなく不可逆的な特徴点だけですので仮に外部に漏洩しても指紋画像に復元することはできません。
しかし、管理上の問題や抵抗感を無くす最新の仕組みとしてバイオ情報を本人の非接触ICカード内に保存し、本人だけがICカードを使用できる安全でハイセキュリティなシステムもご用意しております。重要度の高いサーバールームや個人情報管理室の入退室に最適です。【STOC Storage On Card

Q13 非接触ICカードにはいくつか種類がありますが、セキュリティシステムにこれらのカードはそのまま使用可能ですか?
国際標準規格のISO14443Type-A(MifareTM)やType-B、FeliCaTM 等の非接触タイプのICカードを社員証として使用されているケースが増えております。弊社ではお客様が現在使用されているICカードをそのままご利用頂けるようにマルチカードリーダをご用意しておりますので、1台のカードリーダで複数の規格のICカードを同時に使用することが可能です。マルチカードリーダ
Q14 1台のカードリーダで入室規制と防犯監視(不正侵入)の運用はできますか?
可能です。カードリーダには入室規制モード、開放モード、警備監視モード、強制施錠モード、火災一斉開放モード等の各種モードが運用に合わせて操作及び連動制御ができます。カードリーダには侵入監視センサの入力や、監視カメラの録画制御出力等の機能があり防犯監視も同時に実現します。【豊富な拡張性】
Q15 現在社員証に磁気カードを使用しています。入退室管理は非接触ICタイプにし、カードを併用したいですが可能ですか?

可能です。磁気カードに非接触ICチップをシールと挟んで貼り付け、簡易型のハイブリッドカードとしてご利用頂けます。ISO15693非接触シール

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