<フリークセンサNVSシリーズ【販売終了】>

特長
　MODEL　NVS−1S　ストレートコード／NVS−１C　カールコード

フリークセンサは、電子衝撃センサであり、従来の機械接点式で起こりがちであった風や自動車の通過による振動などの誤動作がなく、又、バネや接点の経年変化による不良もなく、ガラス窓、鉄板、大理石、コンクリート壁などの強い衝撃だけを検知します。従来の警報機などの端末機への接続が可能であり。また小型ですから取り付けによって美観をそこなうことがありません。

　無電圧リレー接点出力

  手間のかかる中継器や外部制御器を必要とせず、直接無電圧リレー接点の出力が出せるようになりました。同一回路に他のセンサ（ブレーク接点）を接続することも可能です。（特注   によりメーク接点も可能です。）

  抜群の検知機能

  圧電素子の共振特性を利用し、ガラスが破壊された時に発生する特有の振動周波数だけをキャッチ、風や自動車等による振動や衝撃では反応しませんので誤動作の心配がなく、感度調整の必要もありません。

  用途に合わせた４タイプ

  リード線は、取り付け条件に合わせてストレート・カール・ロングの３タイプを用意しました。また、ごく小さな衝撃でもキャッチしたいお客様の為に高感度タイプも用意しました。（ロングタイプと高感度タイプは受注生産です。）